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執筆者の写真サンドアート工房

《企業イベント、セレモニーの周年記念祝賀会にサンドアート・パフォーマンス》ホテルの宴会場にふさわしいエンターテイメント

更新日:2020年1月23日

サンドアートは他のパフォーマンスと比べて、表現が抽象的ではありません。

具体的に、商品そのもの・会社外観など直接的なもの形を砂絵で描くだけでなく、

会社のイメージ・歴史などを砂絵の物語に入れることが出来ます。

そして、キャッチコピー・メッセージはカリグラフィーの文字で

文章のそのままを砂絵画面に書き入れます。




〈とあるホテルの宴会場 立食形式〉




飯面雅子(いいめん まさこ)は、武蔵野美術大学の視覚伝達デザイン学科で

広告を学び、広告デザイン事務所などの勤務経験から、

広告としてのサンドアート・パフォーマンスを得意とします。


サンドアート・パフォーマンスというと「パフォーマンス」という言葉の

イメージで、即興的に絵を描くのではないかという誤解があります。

アート性を感じさせながらも、コマーシャル的にし、音楽に合わせて、

リアルタイムのライブ感そのままを表現していく事が出来ます。


ご依頼の段階でご要望を伺い、関連資料もご提出して頂き、

サンドアート工房でもかなり企業や商品など下調べをします。

イメージボード→絵コンテの段階を踏んで、担当者とやり取りを密に

改めてのご希望に沿って、手直しをし、形を作り、当日に向かいます。


音楽はサンドアート工房が著作権クリアしている曲を中心に

企業テーマソングを使ってほしいとご要望があれば、

それを組み合わせた例もありました。

より分かりやすくするため、音楽だけでなく、そこにナレーションものせた

音声データを作った例もあります。

パフォーマンスなのに、映像作品と同じような具体的内容を提供出来ます。




〈舞台上の機材セッティングの様子〉




企業セレモニーのオープニングの例では、

サンドアート・パフォーマンスのラストの決め画面に、大会タイトル。

それがオープニングとしての、MCさんの登場に繋がりました。

大会タイトルは、日本語で明朝体的なカリグラフィーと好評でした。


レセプション後の親睦会の例では、お食事の和やかの中、

メインの余興になり、エンターテイメントとしても

その会社関連の商品の砂絵に盛り上がり、地域性を感じさせる砂絵の表現に

感心して頂きました。




〈サブ舞台にサンドアート機材セッティング途中〉




〈とあるホテルの宴会場 円卓着席形式〉




現在のサンドアート・パフォーマンスの機材は、

砂絵をのせているガラス板の下にLEDパネルを使用しているので、

室内を真っ暗にしなくても、スクリーンに上映出来るほどの全体照明なら

大丈夫なので、お客様のお食事の手元、立食ならその足元も明るさ十分になります。

ホテルの宴会場の舞台は、サンドアート・パフォーマンスに

とても向いているエンターテイメント企画なのです。


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■過去の実績:首都圏

ホテルニューオータニ(東京) /ザ・プリンスギャラリー東京紀尾井町

パレスホテル東京(丸の内)/グランドプリンスホテル新高輪 飛天の間(品川)

京王プラザホテル(新宿)/グランドニッコー東京 台場

東京ベイ舞浜ホテル クラブリゾート(千葉県浦安市) 他、多数


■過去の実績:

ザ・ウィンザーホテル洞爺(北海道)/ホテルメトロポリタン長野

リーガロイヤルホテル(大阪)/ホテル阪急インターナショナル(大阪)

米子全日空ホテル(鳥取県米子市)/ホテルニューオータニ佐賀(佐賀県佐賀市)

大分オアシスタワーホテル(大分県大分市) 他、多数

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